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上場外食95社の1人当たり売上高は、パートを人数に含めると中央値約1,205万円、含めないと約4,644万円。宅配・持ち帰りなど一部を除けば業態差は小さく、同じ業態の中の差が大きい。自店と比べるときの数え方も示す。

ゼンショーHDは売上高1兆2640億円で営業利益も8.4%増えた。一方、すき家は異物混入を受けた衛生対策と全店休業の費用、コメ・牛肉高が重なり営業利益が62%減った。規模が効いた場面と、その後の客数の戻り方を数字で示す。

内閣府の景気ウォッチャー調査(2026年9月)で、飲食関連の先行き判断DIは43.9と3.8ポイント下がり、全分野で最大の低下となった。連休で足元は持ち直したが、年末は仕入れと光熱費で利益が残りにくいとの声が目立つ。